ページ本文へ
ここからページ本文

「大企業病を極端に警戒せよ」

企業が成長していくのであれば、それは正しく世界社会に貢献している証しです。しかし企業の成長は良いことばかりではなく、「大企業病」がいつの間にかはびこるのです。大企業病とは「形式的で、動きが鈍く、無感動な状態」ですから、この病の予防はその逆、「形式にこだわらず、動きを機敏にして、何事にも喜びや悲しみ、嬉しさや口惜しさを表現して行くこと」です。大企業病は、その萌芽に気が付いた時点で、皆で指摘し合い、摘み取ってしまいましょう。

CLOSE