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「それでも企業は人なり」

バブル景気の崩壊後、企業と人との関係は非常にドライで冷たいものになりました。しかし、私は人と企業はウェットな関係がよいと思うし、その方が会社は力強く成長すると確信します。社員の成長と会社の成長、社員の喜びと会社の喜びが一体化している方が、競争社会においては他より強いはずです。結局、企業は人が動かしているのです。リストラ大流行の今こそ「企業は人なり」と声を大にして言うべきでしょう。

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